アカバナ科

メマツヨイグサとアレチマツヨイグサ

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こんばんは、ASINIです。今日は道路脇や空き地などありとあらゆるところに普通に見られる「メマツヨイグサ」をご紹介いたします。

マツヨイグサとは待宵草、その名の通り夜を待って咲く花ですが、まだ朝方の暗いうちや曇りの日などは花が開いているのを見られることもあります。その濃い黄色の花弁はほのかな光のように輝いて見え、「蛾」などの虫を引き寄せます。

マツヨイグサの仲間で一般的に知られているのは「マツヨイグサ」「オオマツヨイグサ」「メマツヨイグサ」「コマツヨイグサ」あたりの4種ですかね?
ちなみに「メマツヨイグサ」は「アレチマツヨイグサ」とも呼ばれます。
が、「メマツヨイグサ」の中?で、花弁が離れて咲くものを「アレチマツヨイグサ」と分けて呼ばれることもあります。

その4品種の中で「マツヨイグサ」は北海道での分布はみられないようです。そして、「コマツヨイグサ」も北海道での分布は見られないようです。

私の愛読書であり、植物検索のバイブルでもある「梅沢 俊 著 北海道の草花」に掲載されている品種は

「メマツヨイグサ」「オオマツヨイグサ」そしてもう一つ「ヒナマツヨイグサ」の3種。

年々減ってきているとされる「オオマツヨイグサ」は私残念ながら見たことありません。「オオマツヨイグサはぱっと見ただけで花が馬鹿でかいので目立つ」というのを人づてに聞いたことはありますが、お目にかかったことないのでなんとも。紹介した図鑑にはオオマツヨイグサの起源が、「ヨーロッパで園芸化された雑種」とあるので相当、花は目立ちそうです。

「ヒナマツヨイグサ」も見たことありません。花径1.5cmほど、高さ30cmほどで、「昼間に咲く」そう。道端や空き地で見られるそうですが、う~ん・・・出会ってみたい!なんなら既に出会っていてそれとわからず通り過ぎているケースもあるかもしれません。

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大体そのへんで見る「マツヨイグサの姿をした植物」ほぼ全てが「メマツヨイグサ」と言えるくらいどこにでも生える草が「メマツヨイグサ」です。その勢力たるやハンパではありません。こんな浜辺でも本来ここを拠点とする浜辺の植物を押しのけて生えていたりします。

では、メマツヨイグサの特徴をば 「梅沢 俊 著 北海道の草花」 より引用させていただきます。以下引用
「メマツヨイグサ
発芽してロゼットで越冬、春から茎を立ち上げて高さが1.5mを越える越年草。全体に毛がある。互生する葉は長さ10cm前後、倒被針形で浅い鋸歯縁。夕方開花し、花は径2~4cm、花弁は4個で先が浅く凹む。雄しべは8個、柱頭は4裂する。果実(蒴果)は長楕円形で長さ約3.5cm。雌待宵草。
花期7月~9月 道端や空き地など 原産地は北アメリカ」引用終了

だそうです。こちらの図鑑では「アレチマツヨイグサ」の記述がありません。この図鑑2018年6月30日に初版発行されているので、新しい分類にも対応している図鑑です。(以前の分類との対応表までのってます)なので、やはり今の所アレチマツヨイグサはメマツヨイグサの別名もしくは生育環境による個体差という認識なのだと思います。なので、どちらで現在のところ呼ぶかはお好みでw

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この個体なんかは花弁が離れていると言えば離れています。

ちなみに「マツヨイグサ」食べられるそうです。つぼみや花、新芽などの部分が食べられるそうですよ。ちなみに筆者は草むしりの際、庭に生えてきていたロゼット状態のものを抜き、おひたしにしてみました。
その時の記事はコチラ→月見草食べてみたww-今日のごはん-

来年はぜひ、ヌメリがありおいしいとされるつぼみを食べてみたいと思います。(アブラムシ被害にあっていなければ)

さて、メマツヨイグサとアレチマツヨイグサ、お好みで呼んでいいんじゃないでしょうか?と言っていましたが、知ってしまえば語りたくなるのが人の子というものw

これは「アレチマツヨイグサ」と特別に分けて呼んでいいんじゃないかな?という個体を朝里ダムにて発見したので写真を載せます。

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それがコチラ。四つ葉のクローバーのようなシルエットの小さめの花。花弁がはっきりと一枚一枚分かれているため、花弁のハート型がとても可愛い。

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近くによるとこんな感じですね。いやぁ、可愛い(^^)。別個に扱いたくなる気持ち分かります。ちょっとレアなもの見た気分wシロツメクサ(クローバー)の中で四つ葉のクローバーを見つけた気分です。名前はアレチマツヨイでちょっと微妙な名前ですがw

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で、こちらは空き家の庭で育っていたメマツヨイグサ、栄養豊富なのかちょっと花が大きめの個体。期待を込めて色々観察して花径の大きさもコンベックスではかりましたが、やはりメマツヨイでした。上の花弁がバッチリ分かれてしまっている個体の種をこの下の個体がすくすくと育った庭に植えるとやはりこんなに立派な花を咲かせるのでしょうか?

プロの植物学者ではない私にはどこまでが個体差でどこからが別品種だとされるのかわかりませんが、図鑑に「メマツヨイグサ(アレチマツヨイグサ)」ではなく「メマツヨイグサ」「アレチマツヨイグサ」と分けて書かれる日はくるのか?

そして「オオマツヨイ」「ヒメマツヨイ」にはいつどこであえるのか?期待しつつ来年以降の宿題としたいと思います。ではでは今日はこのへんで。ASINI。

他の植物の紹介を見たい方はこちらを御覧下さい。
植物検索シート(野草編)

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