
プランターのミックスレタスちゃんが、かなりわさわさ出てきました。
なのでちょびっとだけ間引きして成長を促すことにしました。

間引いた葉っぱはベビーリーフとして食べられるそうなので、洗ってマヨネーズをかけて食べました。うん。たしかに小さくてもレタスです。
プランター菜園といえば、このレタスの隣で哀れな感じになっていたパセリちゃんに驚きの変化がありました。

今までこの下端のまるっぽい双葉だけ顔を出していたんです。
ああ、これはこのコだけ生き残ってあとは大事にしすぎて全滅してしまったかな?とあきらめていたのですが、先日プランターを覗いてみたら何か経路の違う細い双葉がにょきにょきと顔を出していました。
「あれ?パセリの芽ってこんなんだったかな?」
もっと丸っこい可愛い双葉、貝割れ大根みたいな可愛い双葉だった気が・・・・・・、まあパセリの種って色々種類あるからこんなもんかな。(^^;)それか記憶違いか。
今パセリの芽の画像を検索したら大体こんな芽でした。
まあとにかくパセリちゃんたちも無事だったということで。めでたしめでたし。
ついでに今見た芽の画像で間引きしてたシーンがあって、ピンセットでやってました。なるほどね~、さっそく明日ドラッグストアでピンセット買って来ようっと。

もう一品(?)葉っぱと言えばこれ。庭の三ツ葉がおいしそうに茂ってたのでこちらも間引きと味見を兼ねて収穫。15cmくらいでおひたしにするにもちょっと面倒なので、味付けジンギスカンでやきうどん作ったときに彩として刻んで入れて食べちゃいました。美味しかった。
スーパーでよく売っている水耕三ツ葉よりも香りが強くて美味しいです。ジンギスカンって何の野菜入れてもよくあうなあ。こんどはアレを入れてみようかな?
実はわたし香りのある葉野菜やハーブがけっこう好きなのです。三ツ葉しかり、ニラ、青しそ、赤しそ、春菊、クレソン、セリ、パセリ、ミントみんな好きです。なんですが、唯一駄目なものがありましてそれが・・・・・・
シャンツァイ・コリアンダー・カメムシ草色々な呼び名で呼ばれるブームまでおこしたあいつ・・・・・・。
「パクチー」
あれ、ダメなんですよね~。20年くらい前、離れて暮らしていた父親の家に呼ばれて後妻さんの手料理で超本格「トム・ヤム・クン」を頂いたのですが、その時にパクチーを一口食べたのですが・・・・・・
「うげ(ー△ー)”ママレモン”の味する、え?何、洗剤で野菜洗ってすすぎ足りなかったの?!」
と、なってしまい食べられませんでした。その後十数年たって中華薬膳料理店をやっていた知り合いに「風邪に効く料理」を頼んだときに、パクチーが風邪に効くと言われマーボー豆腐にパクチーを入れて出してくれました。
おそるおそる口にすると・・・・・・やはり”ママレモン”の味。麻婆豆腐の香辛料で大分食べやすくはなっていて鼻づまりも手伝ってその時はなんとかそれを完食することができましたが、パクチーさわやかでうまいぢゃんwとなる前に
”ママレモン”
が出てきてしまい、無理です。
さて、わたしが散々連呼している”ママレモン”若い人は何かわからないですよねw
これは私が小さいころに主流となっていた「食器用洗剤」いまでいうところの「JOY」とか「キュキュット」とかそういう類のものです。ちなみに私の父はそれを「ライポン」と呼んでいましたw
というか今でも両方ネットで買えるんですね、びっくり。
その”ママレモン”ちょっとすすぎが足りなかったりするとあのパクチーの味・香りがうっすらとするんですよね。本当に。
なので食器用洗剤を食べている気分になり未だにパクチーはアウトです(;;)。
そのうち「セロリ」のように「けっこう美味しいのになんで食べられなかったんだろう」となるのかもしれませんが、その日は遥か遠いと思います。
ちなみに第一印象の流れで「トムヤムクン」も苦手です。でもコチラの方はエビスープのスープカレーが美味しく食べられる大人になってきたので、もしかしたらいけそうな気もします。
パクチーとの最初の出会いの数ヵ月後、父がなくなり後妻さんも母国であるタイに帰ってしまったので、あの超本格本家本元の「トムヤムクン」は食べられる機会はなくなってしまいました。もったいないことしたなあw
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