ナス科の植物

イヌホオズキ(イヌホオズキ・アメリカイヌホオズキ)

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道端をふと見ると、小さいトマトのような実のなった植物をみることがあります。
トゲがなく、果実(液果)が黒く熟しているものがあれば、イヌホオズキの可能性が高いです。反してトゲがあり、葉に強い切れ込みがあり、液果が黄色く熟すものが「ワルナスビ」だそうです。筆者はまだワルナスビには出会ったことがありません、いつか出会ってみたいものです。

表題の写真は「イヌホオズキ」。イヌホオズキにも色々な種類があります。ぱっとネットやG.Sの投稿を見ると

「イヌホオズキ」「アメリカイヌホオズキ」「テリミノイヌホオズキ」
これら3種が代表的と思われる品種。
さらに「オオイヌホオズキ」「ヒメケイヌホオズキ」なるものもあるようです。

今年はその中で「イヌホオズキ」と「アメリカイヌホオズキ」に出会うことができましたのでご紹介したいと思います。

まず、「イヌホオズキ」 梅沢 俊 著「北海道の草花」 より以下引用。
「イヌホオズキ
高さ30~70cmの一年草で稜がある茎はよく分枝して横に広がる。葉は広卵形で長さ6~10cm、全縁か低い波状縁。花は葉腋から出る柄に数個つき、花冠は径8mmほど、5裂して裂片は平開する。液果は球形で径8mmほどで黒塾する。犬酸漿。
花期8~10月 道端や空き地 日本全土

アメリカイヌホオズキ
は、全体に小形で葉も細く薄い。花数は2~4個で花冠の径は5mmほど
原産地はアメリカ」
引用終わり

梅沢 俊 著「北海道の草花」 には「テリミノイヌホオズキ」の記述は載っていませんでした。その代わり「ヒメケイヌホオズキ」の記述がありましたのでこちらも参考までに引用させていただきます。以下 梅沢 俊 著「北海道の草花」 より引用。

「ヒメケイヌホオズキ
茎や葉に開出した軟毛が密生し、葉縁は波状に浅く凹み、球形の液果は伸長したがくに半ば以上包まれる。原産地は南アメリカ」引用終わり

だそうです。ということは、液果はがくの方が目立ちあまり目立たない品種なのですね。

では、私が出会った「アメリカイヌホオズキ」の写真がこちら。

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うーん・・・・・・写真だとイヌホオズキより小形なのかどうかわかりませんね。といいますか、表題のイヌホオズキは海辺のコンクリートのスキマから生えていてかなり小さい個体ですので、比べるのはナンセンスでしたね。
このアメリカイヌホオズキの個体は道端でも、ちょっと脇のコンクリートが切れたフカフカの土から群生して生えておりました。高さは30cmほどでした。

ではどうやって見分けるか、とあるサイトによりますと、果実のつき方で見分けられるそうです。表題の写真の右上の果実群が見やすいと思うのですが、イヌホオズキは果実の柄が「クモの脚」のようになっています。、一方アメリカイヌホオズキの方は一箇所を支点としてキレイに枝分かれしています。葉もイヌホオズキと比べると質感が薄いですね。

「テリミノイヌホオズキ」と言えそうな個体には出会うことができませんでした。図鑑に載っていないことからもしかしたら北海道にはあまりないのかしら?
ネット情報によると、アメリカイヌホオズキと似たような実のつき方で柄が全種よりも短く、果実に照りがあるそうです。

また来年新しい個体データがとれましたら加筆したいと思います。

参考サイトにさせていただいたのはコチラ、すごく良く研究観察されていて分かりやすいです。→イヌホオズキ類3種の見分け方。

ではでは今日はこのへんで。ASINI。

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ナス科の植物

オオマルバノホロシ

今年の春近所の小学校の通学路脇に、突如として生え出て来たナスっぽい植物。葉も茎も紫がかり、花も紫色。本当にぱっと見、「ナス」

これがどこから生えてきたのかというと・・・・・・

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ここ、通学路脇のガードレールの下、コンクリートを割って生えてきたんです。この写真はつい最近の草刈にあった後、新たに伸びてきたコたち。北海道の秋も終わろうかという頃刈り取られて急いで伸びてきたためか、葉と茎全体の紫みがなくなってしまったけれど、同じ個体。

この秋最後の刈り取りの前にも、何度か周囲で草刈りが実行されていたのですが、奇跡的にずっと刈られずに残っていたんです。 すぐ近くに生えていたスキマ植物は何度も刈られていたというのに。そこを毎日2度通る小学生にもむしられることなく、それはすくすくと成長していきました。
まるで私が観察し終わるまで神様が守ってくれていたようでした。
おかげでゆっくり観察することができました。ゆっくり観察して、実がすっかり落ちた頃にバッサリと、刈られてしまったんですね。

夏に入る頃には結実してきました。楕円形の果実はますます「ナス」の赤ちゃんのよう。

ここで困ったのが、特定です。この時はまだ愛用している図鑑を所持していませんでした。それまではもっぱらちびすけに買ってあげていた小学館の子供図鑑とインターネットを使って植物の見分けをしていたのです。ですが、どう検索してみてもこの植物にぴったりと当てはまる植物がなく、G.S上でも物議を醸したコです。

「イヌホオズキ?」「ワルナスビ?」「ヤマホロシ?」「ヒヨドリジョウゴ?」「マルバノホロシ?」

どれを見ても球形、まんまるの果実だったのでわからなかったんですね。それで、仕方なくしばらく放置していたのです。この緑色の若い果実が熟して紫色になったなら「ナス」の類だろうとww

結局、他にもわからない植物も出て来て、ネットで色々探して自分にぴったり合いそうな植物図鑑を購入しました。それが、私の現在の愛読書 【梅沢 俊 著「北海道の草花」 】です。

購入してすぐに結果が出ました。

この楕円形の液果を持つ「ナス」のような植物。
「オオマルバノホロシ」という植物だったんです。

では、恒例 梅沢 俊 著「北海道の草花」 より以下引用。
「オオマルバノホロシ
葉はややつる状となって斜上し、長さが1mほどになる多年草。互生する葉は長さが4~8cmの卵形~狭卵形で先がとがり、全縁で長い柄がある。花は1~2回分枝する集散花序につき、花冠は5深裂して径1~1.2cm、裂片は反り返る。赤熟する果実は楕円体で長さ1.5cmほど。大円葉桯。
花期7月~9月。低地~山地の湿地やその周辺。北海道、本州(中部以北)」
引用終わり

ということでした。で、気になる記述・・・・・・低地~山地の湿地やその周辺(^^;)
そう、そんじょそこらに生えるようなコじゃないんです。なのになんでココに生えてきてしまったのか?田舎なので周囲は近くに川もありますし、まぁまぁ自然が豊富といえば豊富です。それでも、どちらかといえば山野草といえそうなこのコと同種が他に生えている形跡はなく、一体どこからやってきた?!

考えられるのは、ここのガードレール取り付けの工事があったのが、去年の秋あたりだったんですね。その時、土やガードレール、重機などに種がくっついて、偶然ここに定着してしまった??

そして、ちょうどよくコンクリートとガードレールのスキマからニョキニョキとど根性で生えてきた。

そんな奇跡につぐ奇跡の積み重なり、一体どのくらいの確立なんでしょうか(^^;)。このコにとっては神様のイタズラ。私にとっては「神様からの贈り物」。このコのおかげで野草や雑草などの植物と向き合うのがさらに楽しくなり、良い図鑑も手に入りました。もっとこの世界の深みにハマるきっかけとなったのですww

ちょっと気になって花言葉を調べてみました。

「オオマルバノホロシ」固有の花言葉はありませんでしたが、「マルバノホロシ」の花言葉はありました。

マルバノホロシ花言葉:「あなたを欺かない」 「だまされない」

去年の今頃、RAPT理論に出会い、RAPTさんの神様の御言葉に感激し、信仰生活を始めた私。まだ信仰も幼く、半信半疑でしたがっていた半年前、その時の私に、ぴったりのメッセージ。

まさに神様からのプレゼントの花だったようでした。

夏の終わりに近づいたときやっと色づいてきた楕円形の果実はとても美しかったです。

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赤くなる前は黄色になるんですね。紫がかった葉と茎と三色のつややかな果実。
この果実が色づくのをほぼ毎日眺めながら、ちびすけと散歩に出かけていた私でした。

そしてこの果実がすっかり落ちた頃、いままで奇跡的に刈られることなかったこのコは、今年最後の草刈で刈られてしまいましたとさ。
多年草らしいので、もしかしたら、また来年出会えるかも。

ではでは今日はこのへんで。ASINI。

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オトギリソウの仲間

ココメバオトギリ(セイヨウオトギリ)とオオカナダオトギリ

こんにちは、ASINIです。2日ほど予定を変更して旬の北海道の紅葉(黄葉)の模様をご紹介させていただきましたが、今日はオトギリソウの仲間の続きをご紹介しますね。

オトギリソウは漢字で書くと「弟切草」、秘伝の薬の秘密を他人にばらしてしまった弟を兄が切り殺したという伝説が由来となっているそうです。その時飛び散った血がこの植物の黒い点になったとか・・・花言葉は「秘密」「恨み」

表題の写真はセイヨウオトギリソウ、別名ココメバオトギリ、英語名はセントジョーンズワート。ハーブティーにも使われる薬草だそうです。

梅沢 俊 著「北海道の草花」 にはどう書いてあるかというと、(以下引用)
「セイヨウオトギリ(コゴメバオトギリ)
茎は直立して高さ40cmほど。茎を走る2稜があるが黒点がない。小さな葉は線状楕円形で明点があり、葉腋から多数の枝を出す。花は径2cm前後、花弁は明線が入り、縁がやや波打つ。花期6月下~8月。生息域は道端など。原産地はヨーロッパ」

だそうです。黄色い5枚花弁とわしゃわしゃと生えた雄しべが「オトギリソウ」の特徴的な花ですね。別名ココメバオトギリというように、他のオトギリソウと比べると小さな葉がたくさんついている見た目(下の写真参照)です。エゾオトギリにも2稜がありますが、エゾオトギリの稜には黒点が並びます。セイヨウオトギリの2稜にはそのエゾオトギリと違い黒い点が無いところも見分けが付きやすいところです。

道端や街中の空き地でよく見られるオトギリソウです。

お次も海外産のオトギリソウ。 梅沢 俊 著「北海道の草花」 より引用
「オオカナダオトギリ
草丈の差が大きく20~50cmになる多年草。茎は4稜があり分枝する。葉は灰白色をおび、披針形で先がとがり、斜め上を向いて対生する。花は径6mmほどで花弁はがく片と同長。花柱はごく短い。全草に黒点や黒線はないが、明点が多数ある。大カナダ弟切。花期7月~9月上。生息地は水辺に近い草地や空き地、道端。原産地はアメリカ。」

こちらは何故か家の敷地の隅(隣家との間)に生えてきたオトギリソウたち。最初はエゾオトギリかな?と思ったのですが、見事なまでに何の黒点、黒線も見当たりません。葉の色も薄く白っぽく先がとがっているので、オオカナダオトギリだろうということにしました。葉を一枚ちぎって陽に透かしてみると確かに明るい点がたくさんありました。花は6mmとコケオトギリまではいきませんが非常に小さく、この写真を撮影した時点ではスマホ用マイクロレンズの存在も知らず、風の強い中幾日か何度も頑張ってこの程度(^^;)。

そして同じ場所に生えてきたオトギリソウがもう一株・・・・・・。次の写真です。
こちらも見事なまでに黒点、黒線が存在しません。葉も白っぽく・・・なんと斑入りのように美しいものでした。この株、中々花が咲かずやっと咲いたのは写真下の花。
斑入り状態の葉では栄養が足りなかったのか、それともあまりにも雨が当たるところだったのでこじけたのか(^^;)生えたのが柵の真下でしたからね。
それともどこかから別の品種がやってきたのか?ですが、ここではオオカナダオトギリとさせていただきました。オトギリソウ・・・全世界に何種類もあり、私がいつも参考にさせていただいている 梅沢 俊 著「北海道の草花」 に「オトギリソウ科」として掲載されているだけでも17品種(^^;)その土地その土地での固有名が付いている品種もあって変化に富む植物です。完全な見分けはシロウトには困難。
生息地や数々の特徴から消去法で特定しております。

以上、オトギリソウ(帰化種)2種でした。
今年は他にもエゾオトギリとサワオトギリ?と見られるものを発見しているのですが、見分けの確証となるポイントを撮影できておらず確定が微妙なので今年のご紹介は割愛させていただきました。来年もっとデータを取って載せたいと思います。

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オトギリソウの仲間ーコケオトギリー

こんばんは、ASINIです。

今日はこんなちいさな植物をご紹介します。スケールがちょっとずれていますが、10cmないくらいの小さな小さな植物。こんな小さくか細い植物なのに美しい花が咲いています。この植物の名前は「コケオトギリ」。

コケオトギリ オトギリソウ科(参考文献:梅沢 俊 著「北海道の草花」)
高さ10cm以下の一年草または多年草。葉は長さ6mm前後の卵型で茎を抱くように対生する。花も小さく径5mm、雄しべは7~8個ある。全草に黒点も黒線もなく、葉に明点が散在する。

黒点や黒線とは「オトギリソウ」の特徴ともいうべきもので、文字通り葉っぱや花やがくなどに黒い点や線の模様が入るもの。明点とは光にかざすと透けて光って見える部分。このコケオトギリには黒点も黒線もなく光に葉をかざすと明るくすける部分がある。ということです。植物の図鑑というのは専門的になってくると専門用語が多く飛び出してきてさらに迷ってしまうことがありますよね(^^;)

花期は7月~9月上旬。水辺に近い裸地が主な生育地だそうですが、私の近くの公園に実はたくさん生えています。雨や霧が多く、日陰で水はけが悪めの土地なら皆さんの近くにも生えているかもしれません。北海道(道央以南)~九州までは分布があるそうです。

花の径5mm。非常に小さいです。茎も細くなよなよしているので少しの風でもなびいてしまい、撮影するのが本当に難しい部類のコでした。スマホマクロレンズを取り出し、無理な姿勢で撮影しているのでさらにブレるブレるww

はい。ブレブレですね(^^;)花は天気の良い日にしか開かないようです。風の無い曇りの日にリベンジしに行ったら全く咲いていませんでした。

さらに後日、マクロレンズを持ってリベンジしたのがコチラ。5mmくらいの小さな花。なのにこんなに細かく可愛くつくり込まれていて、神様の仕事はドコまでも繊細で細かく、ドコまでも雄大で大きく、素晴らしいなと感動することひとしおです。

よらずに普通に撮影するとこんな感じ。となりは10cmくらいのヘラオオバコ。「コケオトギリ」とはよく言ったもので、本当にコケ?かと思うくらいのサイズ。

むかごで増えるようですが、果実も出来ます。そしてこのように(草)紅葉もして美しいコです。

よく似た品種にヒメオトギリというものがあるそうですが、北海道にはまだ分布はないようです。

他にも私が見つけたオトギリソウの品種があるのでまた次回ご紹介します。

参考文献は 梅沢 俊 著「北海道の草花」 でした。

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ヒメジョオン3種

ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン・ヤナギバヒメジョオン

みなさん、「ヒメジョオン」という花をご存知ですか?名前は分からなくても上の画像を見たら「ああ」とおっしゃる方も多いことでしょう。あちこちで小さな白い可愛い花を咲かせている植物です。一般的には「雑草」と呼ばれ、駆除されたり刈り込まれたりしてしまう花ですが、強健で春の終わりくらいから秋の終わりまで長く咲いてくれる花です。
一度こちらのブログでご紹介しましたが、そのヒメジョオンに3種類の品種があることがわかり、それぞれの撮影をすることが出来たのでもう一度改めてご紹介することにしました。

ヒメジョオン キク科(参考文献:梅沢 俊 著「北海道の草花」)
茎は直立し、長い毛が生える。高さが30cm~1.2mの越年草。根出葉は花時にはなく、茎葉は長さ5~15cmの長楕円形で先がとがっている。下部の葉には荒い鋸歯と柄がある。一般的な花びらといわれる部分は「舌状花」といい、その色は白~淡紅色~淡紫色。つぼみの時は柄からうなだれる。花期6月~10月。

このヒメジョオンとよく似た花に「ハルジオン」があります。ここではハルジオンとヒメジョオンの簡単な違いは、ハルジオンの方が花期が早い。ハルジオンの上部の葉は柄がなく茎を抱く。ハルジオンの茎は中が空洞なのに対してヒメジョオンは空洞ではなく、中に白い綿のようなものがつまっていたりします。

今日はそんなヒメジョオンの仲間の品種をご紹介。上の写真が基本種「ヒメジョオン」

そしてこちらの品種が「ヘラバヒメジョオン」
葉がヘラのような形をしていますね。茎はほぼ無毛です。

そしてこちらが「ヤナギバヒメジョオン」。葉の形はヘラバヒメジョオンよりもさらに細く長めになっています。今回撮影した個体たちの葉っぱは分かりやすいですが、実際はヘラバとヤナギバの葉の形が分かりにくくなっていることもしばしばですし、標準種のヒメジョオンも細めの葉がありややこしい場合があります。

一応分かりやすいコチラの個体たちの葉の比較画像載せますね。

上からヒメジョオン、ヘラバヒメジョオン、ヤナギバヒメジョオンです。

葉の形だけでは見分けがつきにくい。そんな時、もう一つ非常に分かりやすい見分けポイントがあります。それがこちら。

上からヒメジョオンの花、ヘラバヒメジョオンの花、ヤナギバヒメジョオンの花です。白い花弁(舌状花)と黄色い(筒状花)の部分の比率が見分けのポイントです。

ヒメジョオンの場合は筒状花の径が舌状花の長さよりも短いです。そして、ヘラバヒメジョオンは筒状花と舌状花はほぼ同長。そしてヤナギバヒメジョオンは筒状花の径の方が舌状花よりも長いというか大きいです。ゆで卵スライスのど真ん中みたいですね。他のヒメジョオンたちと比べるとヤナギバヒメジョオンの花は全体的に小さく見えます。(実際小さいことも多い)

葉の形で区別が付きにくかったら花の形で見分けてみてください。

最後にヒメジョオンの根出葉をご紹介しますね。

こんなけっこう大き目の葉が何枚か放射状に生えます。春先や夏ごろこんな葉を見かけたらヒメジョオンかハルジオンです。ヒメジョオン(越年草)もハルジオン(多年草)もよく増えます。お好みですが、お庭で見かけたら早々に駆除されたほうが良いかもしれません。

いかがでしたか?ヒメジョオン3品種。この他に北海道では「ボウズヒメジョオン」という舌状花が退化したものがあるそうですが、私はまだ実物を確認したことはありません。

参考文献は 梅沢 俊 著「北海道の草花」 でした。

ではでは今日はこのへんで。ASINI。

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